ピー太郎のミニピーマンの収穫時を紹介します。
家庭でも育てやすい「苦くないピーマン」としても有名なピー太郎ですが、
収穫のタイミングを迷ってしまう人も多いです。
結論を先に言うと、ピー太郎は実の先にひびが出てきたら収穫時です。
こどもピーマンは実の糖度が高まるとひび割れしてくるのが特徴なので、
それを収穫時期の目安に利用します。
実の先に白いひびが出てくるのを待つと、美味しいピーマンが収穫できますよ。
「ひび割れ」という言葉だけでは収穫の目安が少し分かり辛いため、
実際のベストタイミングの目安を写真で紹介します。
目次
ピー太郎の収穫時期のひび割れの目安

ピー太郎の収穫のタイミングは、「ひび割れしている場所」がポイントです。
具体的にはひび割れが実の真ん中より下のうちに収穫をするのがベストタイミングで、
ひび割れが上の方まで進むと収穫適期としては遅くなります。
ピー太郎は抗酸化作用などがある「カロテン」を多く含むピーマン(普通のピーマンの2倍)なので、美味しく食べられる時期に食べましょう。
【おすすめ】実付きが良いピー太郎のタネを紹介します
野菜栽培は環境やタネの個体差によって違いが出るので絶対に実付きが良いとは言えませんが、
これまでの経験のなかで実付きが良いと感じているおすすめのタネを紹介します。
個人的にはタキイ種苗のピー太郎のタネは実付きが良く、
肉厚で苦みも少ないのでとても食べやすいです。
タキイ種苗といえば「桃太郎トマト」で有名な人気の種苗会社ですよ。
よければ参考にしてみて下さい。

