満幸商店といえば、しらす丼が有名な和歌山県・加太の海鮮料理店です。
満幸商店の「しらす丼」は、山のごとくそびえ立つ釜揚げしらすが特長で、
メディアなどでも多く紹介されています。
人形供養の神社として知られている淡島神社の境内にお店があります。
今日、人形供養に行った時に立ち寄ってしらす丼を堪能してきました!
満幸商店の大人気のしらす丼の感想、
そして店員のお姉さんから美味しい食べ方を教わったので紹介します。
満幸商店のしらす丼を3つの味で楽しむ方法
ドーンと運ばれてきました、しらす丼!
なんと…これでレギュラーサイズです。
ダブルやトリプルという特大サイズもあります。
最初のうちは丼にお箸を入れても御飯にたどり着きませんが、
新鮮なしらすが満喫できる逸品です。

満幸商店のしらす丼の楽しみ方①そのままで。
まずは、そのまま釜揚げのしらすを頬一杯に頬張り、
しらす丼を満喫します。
梅干しの入ったお醤油が付いてくるので、
それを少しずつ垂らしながら食べると美味しいです。
しらすにも塩分があるので調節しながらがおすすめ!

白飯を残しておくと、2つめ、3つめの楽しみ方ができます。
満幸商店のしらす丼の楽しみ方②雑炊で。

満幸商店には「わさびスープ」というもう1つの人気メニューがあり、
しらす丼の2つめの楽しみ方は、そのわさびスープを使って雑炊にします。
しらす丼には御飯も多めに入っているので、まずは雑炊用に御飯を少し残しておきます。
そして、わさびスープを使って雑炊にして、刻みわさびを入れないで楽しみます。
薬味がない分だけ、鯛の旨みがダイレクトに口の中に広がります。
贅沢な鯛のスープを使った雑炊なので、もうたまりませんね。
満幸商店のしらす丼の楽しみ方③雑炊にわさびを入れて。
最後は、わさびスープで作った雑炊をお椀に入れて、刻みわさびを入れます。
わさびスープも最初はそのままで、2口目はわさびを入れて楽しみますが、
雑炊も同じ楽しみ方をするとそれぞれ違う味を堪能できました。
締めの雑炊には、ピリリと辛い刻みわさびがぴったりでした。
