映画「LA・LA・LAND(ララランド)」はミュージカルのオマージュが面白い!

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遅ればせながら「LA・LA・LAND(ララランド)」を映画館で観てきました。

ミュージカルという興味のあるジャンルだったので期待していましたが、
いや~、見に行って良かったです!!

邦画に押され気味な昨今、久しぶりに満足できる洋画でした。

まず、映画が始まってすぐの冒頭から心を持っていかれました。
高速道路が渋滞して車が動かないなか、一人の女性が歌を口ずさみ始め、
そこから周りの人々も次々と踊り出して100人規模のダンスシーンへ。

スクリーンを見ながら、思わずワクワク感に微笑んでしまいました。

そして、「LA・LA・LAND」にはミュージカル作品のオマージュが、
沢山ストーリーの中に取り入れられています。

丘で2人が踊るシーンは思いっきり「バンド・ワゴン」のオマージュで、
スリムな体で軽やかにタップを踏み、美しく繊細に踊るセバスチャンは、
個人的にはフレッド・アステアっぽい印象を持ちました。

「巴里のアメリカ人」や「雨に唄えば」などMGMっぽい香りもあり、
映画の予告映像から妙に気になっていたシーンの1つ、
赤青黄の鮮やかなドレスで女性達が踊るシーンも良かったです。
「ウエストサイドストーリー」や「スイートチャリティ」ですね。
大好きな「踊る大紐育」のビギン・ザ・ビギンも入っていました。

ミュージカル好きな人は、オマージュ面でも色々と楽しめる映画でした。

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